ボルボの安心・安全 其の二【アクティブボンネット】
2022.02.15
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いつも
ボルボ・カー市川の最新情報を
ご覧いただき有難うございます!
本日は、不定期ブログ掲載している
ボルボの安全装備・機能をお伝えしていきます!
アクティブボンネット(歩行者保護機能)
車速25km/hから50km/hで走行中に、
フロントバンパーに取り付けられた5つの加速度センサーが、
歩行者との衝突を検知すると作動します。
エンジンルーム後部に装着された
「パイロテクニックピストン」が、
ボンネットの後ろ側を持ち上げ、
ボンネットとエンジンの間に空間を作ります。
この空間がボンネットに加わった衝撃を吸収する役割を果たし、
歩行者の頭部への衝撃を低減することで負傷の程度を緩和します。
V40ですと
歩行者エアバッグ(Pedestrian Airbag)
が装備されています。
歩行者エアバックは、
ボンネットの下、ウインドスクリーン付近に装着されています。
万が一、歩行者と前面衝突した場合には、
フロントバンパー内のセンサーが反応し、
衝撃の大きさに基づいてエアバッグが必要に応じて膨張します。
センサーは車速が約20~50 km/h (12~30 mph)、
外気温-20~+70 ℃のときに作動します。
皆さん意外に知らない装備ですが、
頭の隅にでも情報入れて、
一般道の法定速度を遵守してもらいながら
走行してもらえればと思います。
■■■ボルボ・カー市川■■■