早めに備えを
2020.09.13
NEWS
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まだまだ水分補給が欠かせません。
今年の冬は・・・・こんな事が言われております。
ラニーニャ現象 冬にかけて発生か
気象庁が10日発表したエルニーニョ監視速報によりますと、ラニーニャ現象が発生したとみられ、今後、冬にかけては現象が続く可能性が高い(70 %)としています。
ラニーニャ現象が発生している時は、西部では吹き寄せられる暖かい海水の層がより厚くなり、一方、東部では冷たい水の湧き上がりが平常時より強くなります。
そのため、太平洋赤道域の中部から東部では、平常時よりも海面水温が低くなります。ラニーニャ現象が発生すると、日本付近では、夏は気温が高くなる傾向があり、
一方、冬は気温が低くなる傾向があります。
前回のラニーニャ現象発生時 2017年/2018年の冬 → 思い出してください。関東地方を襲った大雪の年です。
前回、ラニーニャ現象が発生したのが2017年秋から2018年春にかけてです。この年の冬は全国的に寒い冬になりました。日本付近に強い寒気が流れ込むことが
多かったため全国的に気温が低く、南岸低気圧の影響で関東甲信や東北の太平洋側でも大雪となった年です。特に西日本は平年差が-1.2℃と-2.1℃を記録した
1985/86年の冬以降の32年間で最も寒い冬でした。冬型の気圧配置がしばしば強まったため、日本海側の降雪量は多く、北陸などで記録的な大雪にも見舞われました。
上記の事もありますので冬タイヤのご相談はお早めにどうぞ。
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